テレセ

テレセ相手と実際に会ってがっかりした、という話はよく聞く。
僕も相性が良かったテレセ相手を必死に口説いて、会う約束を取り付けたまではよかった。
ところが、実際に現れた女の子は、僕の想像以上にブサイクだった。どのくらいブサイクかと言うと、キン肉マンが女性だったらこんな感じなんだろうなというレベルだ。明らかに僕より目方も重そうだし。
もちろん、声や会話から感じられていた彼女の性格は想像通りだった。ただ、僕は夜な夜な、このキン肉マンガール相手に子種を放出していたのだ。
今日は生でこの子とやれるかもしれない!という破裂寸前まで膨らんでいた僕の妄想風船は、今やすっかりペラペラに萎んでいた。
「実際に会ってがっかりしました?」
居酒屋で冷えたビールを飲みながら、ガールは僕の気持ちを見透かしたように聞いてきた。
「私、見た目がこんなのだから、会っていいものかどうか悩んだのだけど」
いや、彼女に罪はない。必要以上に想像を誇大化させていた僕が悪いのだ。
もちろん、そんなことは言えず、いやいや、それは自分を卑下し過ぎだよ、などと心にもないことを言ってみたりした。
オナニー 相互
「だったらよかった」
と、ガールは鼻の穴を大きく膨らませながら微笑んだ。とてつもなくかわいくなかった。
そして、僕は彼女と適当な話をして、その日は別れた。もちろん、エッチはなしだ。申し訳ないが、エレクトする自信がなかった。
彼女とはテレセだけの関係にとどめておくべきだったなあ、と激しく後悔した。その後も彼女と何度かテレセをしたが、一向にあのキン肉マンのようなブタ鼻が浮かんできて気持ちが盛り上がらなかったからだ。
まあ、これはもっぱら僕の感想であり、おそらく彼女も同様だったのではないか。明らかにテレセをする彼女もテンションが落ちていた。テレセに勤しんでいるような男が、リア充のイケメンなわけがないだろう。彼女がキン肉マンなら、僕はキン骨マンだったからだ。
そう、お互いにわかっているのに会ってしまったのだ。テレセ以上の関係ではないにもかかわらず。僕たちは急ぎ過ぎたのだ。
そんな彼女は、今、僕の家で僕の帰りを待っている。
あれから僕たちは、5年をかけて、テレセフレ・ガールフレンド・恋人と段階を踏んだ。そして、今では僕の奥さんなのである。
お互いに収まるべきところに収まったという印象である。
相互オナニー
チャットオナニー

3月 20, 2019


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